若手社員クロストーク<一般職編>

多様な個性とそれぞれの強みを発揮して活躍する双日プラネットの社員たち。
一般職として会社を支える三名の社員に、双日プラネットでの仕事について聞きました。

若手社員クロストーク<一般職編>

メンバー

N.H

N.H 2015年入社

エコマテリアル BU ビジネスプロセスソリューション課

A.K

A.K 2022年入社

高機能パッケージング BU 第2課

A.Y

A.Y 2022年入社

財経部 営業経理課

現在のお仕事について教えてください。

代替テキストをここに入力
N.H
N.H
私はエコマテリアルBUという部署で、主に受発注業務を担当しています。樹脂やフィルムなど、様々な材料がある中で、国内での売り買いと海外での貿易、どちらも担当しています。
A.K
A.K
私は高機能パッケージングBUという部署に所属しています。主に国内メーカーから食品包材などに使用されるフィルムや原料を仕入れて販売するまでの一連のデリバリー業務に携わっています。
A.Y
A.Y
私は営業経理課というコーポレートに所属していて、主に営業部の方々から提示された仕分けのチェックであったり、会計処理でイレギュラーがあった際などに計上方法の相談を受けたり…というような仕事を中心に行っています。

双日プラネットに入社した決め手は?

代替テキストをここに入力
N.H
N.H
就職活動をしている頃は、業種を絞らずに色々な企業を見て探していました。そんな中でも「生活に身近な商品を扱っている会社がいいな」と考え探していた頃に、プラスチックを扱う双日プラネットのことを知りました。決め手となったのは、最終面接のときに自分らしく話ができたこと。面接官の方々の話を聞いてくださる姿勢や、会社全体の和やかな雰囲気を感じて、「ここなら自分らしく働けそう」と感じたことがきっかけです。
A.K
A.K
私の場合は元から商社に興味があって。売り手と買い手のニーズをすり合わせて取引を行いながら、双方にとって新たな価値を生み出していく、他にはないビジネスの醍醐味が商社にはあるなと感じていました。また、持続可能な社会の実現に向けて環境意識がますます高まる時代の中で、双日プラネットはグリーンポリエチレンや生分解性樹脂、リサイクル素材といったプラスチック素材を積極的に取り扱っていて、グローバルに展開しているという部分に魅力を感じて入社を決めました。
A.Y
A.Y
私もN.Hさんと似ている部分があって、一般職というところで幅広い業界を見ていました。その中でも例えばインフラや人々の生活を支えるものを扱う会社がいいなと思っていました。就職活動の頃がコロナ禍だったので、WEBでの採用活動を行う会社も多い中で、双日ブラネットは実際に対面での面接や社員と直接話ができる機会を大切にしていて。その中で出会った社員の方々の人柄のよさや、自分自身が面接で緊張せずに話ができたという部分が入社の決め手になりました。あとはオフィスが綺麗だったこともポイントだったかな(笑)。

仕事でのやりがいを感じる瞬間は?

代替テキストをここに入力
N.H
N.H
一般職というといわゆるサポート役のようなイメージを持たれる方も多いと思います。もちろん総合職の方々のサポートも重要な役割ですが、営業さんやお客様とコミュニケーションを取りながら主体的に動くことが大事な仕事でもあるんです。自分の頭で考えながら準備をしたことで、プロジェクト全体がスムーズに回ったり、結果として営業の方々をサポートできたときには、とてもやりがいを感じます。
A.K
A.K
私も日々、一般職は社内外の調整役として大切な役割だなと感じています。オーダー業務を通して社外の方と頻繁にやり取りをする場面でも、先回りする能力や柔軟な対応力が問われますし、取引のコミュニケーションが商社の流通力を支えていると言っても過言ではないと思うので、上手く調整できたときにはやりがいを感じますね。一方、社内ではデータ管理や資料作成を通して、営業の方のビジネスの判断のベースを支える役割だと思っています。相手が今何を求めているのか、どんな優先順位で行動すべきか、少し先を想像することを心がけていますし、社内外の方から信頼を頂けているなと感じられた瞬間は、やっぱり嬉しいですね。
A.Y
A.Y
私の場合は経理の仕事なので、簿記や会計の知識が必要ですし、双日プラネットは貿易も行う企業なので、その知識もないと正しい仕分けができないと考えています。私自身、学生時代は文系で英語を学んでいたので、全く知識がないところから仕事の仕方や知識を身につけてきました。そういった日々コツコツ積み上げてきたことが仕事で活かせたときは、とても嬉しいです。イレギュラーのクレーム対応や返品の発生など、営業部だけでは解決できない事象が起こったときに、リスク管理課や他のコーポレートの部署と営業部をつなぐ役割として手助けができたときに、やりがいを感じます。

ここが双日プラネットならでは!と思う部分は?

代替テキストをここに入力
N.H
N.H
営業さんや管理業務を行うコーポレートの方など、部署を問わず面白い人が多いです(笑)。仕事はもちろん、社内イベントなどでも交流する機会が多いのですが、社員それぞれに多様な考えを持っていたり、エピソードが豊富だったりと、とにかく個性豊かだし、その上で人柄がいい社員ばかりです。仕事で落ち込んでいても声をかけてくれる方々が多く、そのおかげで私は今まで仕事を続けられたと思っています。社内がワンフロアで、いつも様々な部署の方と顔を合わせていますし、皆知り合いのような感覚なので、仕事の相談もしやすいです。
A.K
A.K
私も実際に働いてみて感じるのは「人の温かさ」ですね。入社後の研修制度も充実していて新入社員の育成に手厚い会社だと思いますし、入社直後から上司や先輩方が親身に寄り添ってくれた印象があります。もう一つは、若手の意見を聞いてくれる風土があること。直属の課長との面談や、最近では「会社の方針をしっかり伝えたい、社員の意見を聞きたい」という会社の方針もあって、社長と社員のランチ会も開催されているんです。社長と直接と話しながら、一人ひとりの働き方や苦労していること、オフィス環境のことまで、フランクな雰囲気で話せる環境を用意してくれているのが有難いです。この間も意見が出た後すぐに社内の電子レンジが新しくなりました!(笑)聞くだけでなく、実現してくれるのがすごいと思いますね。
A.Y
A.Y
お二人と違ったことで言えば、双日プラネットには社員主体の「組織改善活動」という、会社をよりよくするための活動があるんです。社員一人ひとりが「どんな会社にしていきたいか」を考え、アンケートなどで意見を募りながら具体的な改善を図っています。そんなときも皆さんから活発に意見が挙がりますし、自分の意見が反映されることは、仕事の面白さややりがいにもつながってくるんじゃないかなと私は感じています。

双日プラネットの魅力はどこから生まれていると思いますか?

代替テキストをここに入力
A.K
A.K
なんだろう…みんな人に興味があるというか、自分以外の人に熱量を出せる人が多いと思いますね。仕事仲間というよりは「人と人」として、コミュニケーションを取ることが皆のベースにあって。雑談力もあるし、飲みに行くときも楽しかったり…。とにかく一緒に働きたいと思えるような人ばかりなんです。
N.H
N.H
単に面白いだけなら、一緒にいてもそれだけで終わると思うんですけど、皆さん周りをよく見て相手の立場や状況を考えられる方が多いですよね。みんなで楽しいと思える場所を作れる、一緒にチームワークを高めていけるという人材が集まっているというのが大きいな魅力だし、そこがあった上での面白さなのかなと思います。
A.Y
A.Y
普段は面白いけれど、仕事をするときはしっかり仕事をするというメリハリがあるというか。
そういう方が多いですよね。

今後の展望や目標を教えてください。

代替テキストをここに入力
N.H
N.H
私は今11年目で、後輩も沢山いて先輩方もいる、ちょうど真ん中あたりの年代なので、どちらの意見も取り入れて仕事を進めていける環境づくりを率先してやっていきたいです。もちろん双日プラネットは若手の意見も言いやすい会社だと思いますが、今よりさらにいい環境を作っていける架け橋のような存在になっていけたらいいなと思っています。
A.K
A.K
私は3年間双日プラネットで働いてきて、やっと業務や仕事内容が自分のものになってきた、自分なりに物事を進められるようになってきたという実感があります。これからは社内の営業の方や組織全体、また取引先に対しても、私の働きでプラスアルファの価値を創って与えていけるような、もう一歩先の行動ができる人になりたいです!
A.Y
A.Y
私は入社以来、ほとんど同じ営業課を担当していたのですが、最近担当する課が変わりました。課が変わればビジネスの形態も全然違うので、もっと会社全体のことだったり、会計や貿易の知識を身に着け、専門性を高めていきたいです。

双日プラネットを目指す方々にメッセージをお願いします!

代替テキストをここに入力
N.H
N.H
自分の就職活動を振り返ってみると、私は自分の言葉で話すのが苦手でしたし、面接も上手くできるタイプではありませんでした。そんな中でも双日プラネットの面接では自分を出せて、今もこうして働けています。なので、とにかく色々な会社を受けて、自分らしさを出せる会社に巡り会えるように頑張ってほしいなと思います。
A.K
A.K
私も学生時代は社会人像みたいなものが想像できず、就職活動中も不安な気持ちになることが多々ありました。ただ今考えてみると、学生時代に感じていた「これ面白そう」という感覚が社会人としても活かされている場面があると感じています。色々なことに興味を持って、それに触れてみるだけでも将来につながると思うので、自分の好きや得意を信じて、楽しみながら就職活動をしてほしいと思いますし、そんな中で双日プラネットに面白味を感じてもらえたなら「ぜひ一緒に!」という感じですね。
A.Y
A.Y
就職活動は合格や不採用という結果がつきものなので、気持ち的にも大変な部分があると思いますが、自分がジャッジされる側というだけではなく、学生の皆さんも自分の目で会社を見て、会社の人と会って、「この人と一緒に働きたい」「この会社で働きたい」という気持ちを大切に、納得のいく就職活動をしてもらいたいです。そして、私たちの会社に興味を持って頂けたらとても嬉しいです!